大学生活

【新入生必見】オススメはどれ?東大の第二外国語を徹底比較!

こんにちは、アヅマです。

みなさんは入学後の第二外国語(初修外国語)をどれにするか決めましたか?

東大では第二外国語でクラスが決まるため、二外選択は大学生活を大きく左右することになります。

今回はそんな第二外国語について説明していこうと思います。

 

第二外国語とは?

東大の新入生は1年間必修科目として英語以外の外国語を履修することになります。これが第二外国語(通称:二外)です。以下の7種類の中から1つ選ぶことになります。

  • スペイン語
  • 中国語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • ロシア語
  • 韓国朝鮮語

原則的に理科生は週2コマ(一列、二列)、文科生は週3コマ(一列、二列、演習)ですが、「週2、3コマでは足りない!」という人向けに『○○語初修インテンシブ』といった科目が選択科目で開講されています。ちなみに選択科目では第二外国語として選べる七か国語に加え、アラビア語、インドネシア語、広東語、上海語、セルビア・クロアチア語、タイ語、台湾語、トルコ語、ヒンディー語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語、モンゴル語、ペルシア語、ヘブライ語(2015年度。変更の可能性があります)を履修できます。

なお、クラスごとの第二外国語は以下の表のようになっています。

 

第二外国語

第二外国語比較

履修者数が多い順に各言語の特徴を紹介していきたいと思います。

スペイン語

 

東大二外の中で最も履修者が多い言語です。(2017年度の履修者数は全体の29%で1位)

人気の理由としては

  • 中国語、英語に次いで話者が多い(母語話者、第二言語話者の合計, 出典:2015年度版Ethnologue)
  • 発音が比較的簡単
  • 使う文字が英語とほぼ一緒

などが挙げられます

スペイン語クラスは不真面目な人(いわゆるウェイ系)が多い、などとよく言われていますが、東大生は総じて真面目な人が多いので、一般的な大学生と比べればそこまで不真面目でないと思います。

むしろ進振りで高得点を狙っている人が
ウェイが多い→相対的に良い成績が取りやすい
と考えてスペイン語を履修する可能性もあります。

中国語

 

中国語は母語話者が世界一多く、今注目の言語と言えます。日本で使われる漢字を簡略化した簡易体を用います。時制による活用がないため、ヨーロッパの言語に比べて圧倒的に文法が簡単です。

一方で発音は難しく、単語の意味とともにピンイン・声調と呼ばれる発音記号を覚える必要があり、単語を覚えるのには苦労します。

とはいえ勉強しなくても漢字を見ればある程度理解できるので、初学者には優しい言語と言えるかもしれません。

スペイン語クラスなどに比べて真面目な人が集まる傾向があります。また中国に滞在した経験のある人( いわゆる初修詐欺)が多いため優を取るのは難しいかもしれません。

フランス語

 

フランス語は二外の中で3番目に履修者が多く、世界でも影響力の大きい言語の一つです。

世間一般的にオシャレというイメージがあるためか、最も女子率が高い言語です。理系には女子が少ないため、なるべく女子が多いクラスに入ろうとフランス語を選択する人も多いようです。

学習面に関して言えば、英語と似た単語が多いため単語を覚えるのが比較的容易です。
その反面、時制による変化や男性形・女性形の違いなど活用が非常に多く、また英語やスペイン語と比べて発音が難しいため、難易度は決して低くありません。

ドイツ語

 

ドイツ語は理系に人気の言語です。大学全体の履修者数では中国語が22%、ドイツ語が17%とかなり差がありますが、理系科類の中ではドイツ語選択者と中国語選択者の人数はほぼ同じとなっています(2017年度)。

ドイツ語は動詞が一、二、三人称と単複で活用する上、名詞が男性、女性、中性と分かれており難しい言語といえます。

クラスの雰囲気は非常に真面目で、いわゆる「イカ東」が集まることで有名です。また女子率が非常に低い言語としても知られています。

イタリア語

 

イタリア語は2007年度に開講された一番新しい初修外国語です。そのためか履修者は少なく、全体のわずか5%にとどまります。

発音は単語をローマ字読みするだけでいいので比較的簡単です。ただし人によっては巻き舌が難しいと感じるかもしれません。

ロシア語

 

ロシア語もイタリア語同様、履修者が全体の5%しかいない言語で、変わり者が集まるというイメージがあります。履修者が少ないためか他の二外に比べて団結力があるように思えます。ちなみに文系ロシア語選択は「文ロシ」、理系ロシア語選択は「理ロシ」と呼ばれています。キリル文字を覚えなければならないため、ややハードルが高いかもしれません。

朝鮮韓国語

 

履修者が二外の中で最も少ない言語で履修者は全体のたった1%しかいません。
K-POP等の韓国文化に興味がある人に人気の言語です。ハングルを覚えるのは大変かもしれませんが、文法は日本語とほぼ同じで簡単なため比較的単位を取りやすい言語です。
東大には韓国の留学生が多くいるので交流する時に役立つでしょう。

まとめ

上で紹介した言語のなかに興味がある言語がある人はその言語を選ぶことをオススメします。
特に好きな言語・国はないという人はクラスの雰囲気で選ぶのがいいと思います。個人的には言語の難易度はあまり気にしなくていいと思います。

というのも、学ぶのが簡単だからといって点数を取りやすいとは限らないからです。基本的に成績は相対評価で決まるので、難しい言語を選んだからといって進振りで不利になることはありません。

また、1年間週2,3コマで1つの言語を習得するのは至難の業です。もっと学習したいという人は選択科目「○○語初修インテンシブ」を履修することをオススメします。

以上、アヅマでした。

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