受験対策

【現役東大生が教える】短時間で日本史の点数を超効率よく上げる方法【センター・定期試験】

こんにちは、現役東大生のアヅマです

日本史の暗記事項が多くて困ってるという方いませんか

特に理系生徒は「2次試験では使わないのに、なんでこんなにたくさん覚えなきゃいけないんだよ!」と思う人も多いのではないでしょうか

そこで今回は、理系でありながらセンター日本史で満点近い点数を取った僕が、短期間で日本史の点数を一気上げる方法を教えたいと思います

日本史の学習の流れ

「まず教科書を読む」はNG

日本史の勉強をするにあたって、はじめに何をしますか

ほとんどの人が「テスト範囲の教科書を読む」と答えるはずです

しかし「知識0の状態で教科書を読む」というのは効率が良い勉強方法とは言い難いのです

日本史の教科書には莫大な数の固有名詞が出てきます

そのため知識がない状態で教科書を読んでも混乱するだけ

知らないキャラクターが1000人くらい出てくる小説を読むようなものです

出てくる単語を片っ端から暗記しようとしても数は多いし、どれが重要かも分かりづらいからヤマを張るのも難しい

では始めに何から手をつければ良いのでしょうか

問題集を「暗記」する

日本史の点数を効率よくあげるために、はじめに取り組むべきもの。それは一問一答式の問題集です

「何も覚えてないのに問題なんて解けるわけねーじゃん」と思ったあなた、その通りです

問題を解くのではなく、答えを暗記すれば良いのです

問題集に出てくる語句は確実に重要語句です。他の問題集や試験でも出題される確率が極めて高い

そのため、どれが重要語句か分かりづらい教科書を読むより、問題集の答えを暗記する方がはるかに効率が良いのです

ここで使う問題集は、選択問題式でも記述式でもなく、一問一答式の問題集が最適です

余裕のある人は問題文に出てくる単語も覚えておくといいでしょう

例えば

「Q.694年に藤原京に遷都した天皇は誰か? A.持統天皇」

という問題があったら

「Q.694年に持統天皇が遷都した都の名前は? A.藤原京」

という問題も出題されやすいと予想できるので、持統天皇と藤原京をセットで覚えておく、という感じです

問題集を暗記したら教科書に移る

問題を見てすぐ答えを言えるくらいになったら教科書を読みましょう

この時点では分からない単語だらけということはないと思います

教科書を使ってやることは歴史の流れを掴むこと

歴史の勉強は因果関係を意識するとスムーズに暗記できるようになります

例えば以下のような例が挙げられます

  • 後鳥羽上皇が承久の乱を起こす→朝廷を監視するために六波羅探題を設置
  • ノルマントン号事件で不平等な判決→陸奥宗光による領事裁判権の撤廃

上のように流れを掴むことでセンター試験で頻出の並び替え問題が容易に解けるようになります

教科書を一通り読んだら・・・

教科書で歴史の流れをつかんだら、あとは問題集を解くのみ

一問一答形式のものでも記述式のものでも何でもいいので問題を解きまくりましょう

問題を解いて分からないことがあったら解説書や教科書で確認する。これを繰り返せば自ずと知識が増えていきます

正解した問題でも必ず解説書を読むようにしてください

日本史の問題集の解説書には、その問題に対する解説だけでなく関連事項がまとまっていることが多いので、ついでに覚えてしまうといいでしょう

また、問題文に知らない単語が出てきたら、そちらも一緒に覚えるといいでしょう

テクニックを駆使する

続いて日本史の勉強をする上で覚えておくと得するテクニックを紹介したいと思います

年号を暗記する

先程、「教科書で歴史の流れを掴むと良い」と述べましたが、教科書を読んでも前後関係がイマイチ分からないという人も多いかと思います

そういう場合には主要な出来事の年号を丸暗記すると良いでしょう

「数字覚えるの苦手…」という方は語呂合わせで覚えることをオススメします

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主要な出来事な年号を覚えたら、その年号を基準として前後関係を覚えると良いと思います

例えば

  • 平安京の遷都は794年と覚えたら、その100年前(694年)は藤原京遷都、10年前(784年)は長岡京遷都
  • 日露戦争勃発は1904年と覚えたら、その10年前(1894年)は日清戦争、10年後(1914年)は第一次世界大戦勃発

のように関連づけて覚えておくようにしましょう

似てる事項を覚える

日本史の試験では名前や内容が似ている事項がよく問われるので重点的に暗記するようにしましょう

例えば

  • 白河上皇が創設した「北面の武士」と、後鳥羽上皇が結成した「西面の武士」
  • 寛政の改革での「旧里帰農令」と、天保の改革での「人返しの法」

などは混同する人が多いため、テストでも頻繁に出題されます

間違えやすい問題はノートにまとめておくと良いでしょう

問題を出し合う

友人と問題を出し合うのも有効な勉強法の一つです

他人に出題してもらうことで自分一人の勉強では見落としてしまっていた重要語句に気づくことができます

また、他人に出題することで出題者の気持ちが理解しやすくなり、テストで何が出やすいかを考える際に役に立ちます

ただしお互い何の知識もない状態で出題し合っても大した勉強にならないので、十分勉強した上で問題を出し合うようにしましょう

まとめ

今回は日本史の勉強法について解説しました

歴史は数学や国語に比べ努力が報われやすい教科なので、できなくても諦めずに勉強に励みましょう

以上、アヅマでした